こんにちは

春ドラマも続々と始まってますが
今の所、一番楽しみに観てるのが
しあわせは食べて寝て待て「一生つきあわなくてはならない」病気にかかった主人公が
家賃5万円の団地、隣に住む大家さんと、訳あり料理番を通じて
旬の食材を取り入れた食事で体調を整える【薬膳】と出会う。
地味だけど身体においしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して
心身を取り戻していき、身近にあった自分次第のしあわせに気づいていく。
お粥のように、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。
優しい人たちと、体に良い美味しそうな料理がいろいろ出てくる
いかにも私が好きそうなドラマなんだけど
フードコーディネーターが、「かもめ食堂」「めがね」「深夜食堂」など
私も大好きなドラマや映画を、色々と担当してる飯島奈美さん。
最近のドラマでは「団地のふたり」も飯島さんでしたが
お料理が本当においしそうで、それだけでも見ごたえあり💕
主人公は膠原病の一つ「シェーグレン症候群」という病気にかかってしまうのだけど
私も、以前、その病気の症状でもある「ドライアイ」「ドライマウス」になった事があって。
普段、涙もろい方なのに、何を見ても涙が出ない
わざとわさびやからしをたくさん食べても涙がまったく出なくなってしまって。
目の乾燥で、絶え間なく目薬ささないと辛くていられないし
眼科で検査したら、乾燥で傷ができてると。
しばらく目薬を処方してもらったのです。
そして、こちらの方が辛いドライマウス。
寝てると口がカラカラに乾いて、舌が上顎に貼りついてしまうほど。
なので、寝る時は口腔保湿ジェルを使ってました。
誰かと会話をしていても、途中で声がかすれるどころか
まったく出なくなってしまう事もあり、常にお茶を持ち歩いてないと不安で。
ドラマでは杏が効果があるとの話で、あの頃知りたかったと思いながら観てました。
内科で症状を話したら、シェーグレン症候群ではないかという事で検査。
私も間違いないんだろうなと思ってたら、結果は違ったらしく。
でも、血液検査の結果を見たら、抗核抗体の数値がやや高め。
その型(?)が書いてあったので調べたら「シェーグレン症候群に多い」となっていて
だから似たような症状が出てたのかなと。
その頃、耳鼻科にも通っていたので、その結果を耳鼻科に持っていくように言われ
それを見た耳鼻科の先生は、「抗生物質をやめましょう」と。
その4か月前、息子にひどい風邪をうつされ、そのまま急性副鼻腔炎になり
空いてるというだけで選んだ耳鼻科に行ったんだけど
抗生物質を出されて、それを飲んでも治らなかったら
今度はまた違う抗生物質、それでも治らなかったらまた違う抗生物質と。
一か月たっても全然治る気配もなく、風邪の息子もいきなりステロイドを処方されていたし
さすがにちょっとおかしいのではと。
そこで自分で急性副鼻腔炎について調べたら
やっぱり長くても一か月程度で治ると書いてあるし
強い抗生物質で菌を殺すだけじゃなく
まずは、このいつまでも出続ける膿を出さないといけないんじゃないの?と。
なので、他の評判の良い耳鼻科に行ってみたら
私が調べた通りの去痰剤と抗生物質が出されて、そうそうこれよと。
そしたら、ちゃんと副鼻腔炎の症状も次第に治ってきたし
抗生物質もそれに合わせて、この頃には弱い物に変わってたんだけど。
やっぱり4か月間抗生物質を飲み続けた事
最初に強いのを何種類も飲んだダメージを
体が受けてしまってたんだろうなと。
抗生物質をやめてしばらくしたら、シェーグレンのような症状も徐々に改善。
原因はやっぱりそれだったのかと。
(でも、完全にそれ以前の状態にはなかなか戻らず、そのせいなのか今でも若干ドライアイ・マウス気味。)親世代からこの地元に住んでいるママ友に、最初の耳鼻科の事を聞いたら
「あの耳鼻科に行くなら行かない方がマシとばあちゃんが言ってた」と。
本当にその通りかもしれない。
あのまま通い続けてたら、急性副鼻腔炎は慢性副鼻腔炎に
抗生物質で体もボロボロで取り返しがつかない事になってたかも。
逆に最初から、今の耳鼻科に行ってたら
副鼻腔炎がこんなに長引くこともなく
シェーグレンのような症状が出る事もなかったんだろうなと。
最初は、たかが風邪、副鼻腔炎と思って適当な耳鼻科に行っちゃったけど
ヤブ医者は本当に怖いなと思った出来事でした。
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☆今年もママ友からタケノコをいただきました



タケノコご飯や煮物にして、残りは冷凍しました。
旬の食べ物はいいですね



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posted by ミィ at 15:05| 千葉 ☁|
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